よくある質問

初めてなのですが・・・

まずはお電話でご予約をお取りいただき、保険証や受給者証をお持ちください。
また、服用薬がある場合にはお薬手帳もお持ちください。

急に歯が痛くなってきた(つめものがとれた/歯が欠けた等)ので診てほしいのですが

当院は予約制ですので、まずはお電話にてご連絡ください。
ご予約の患者様が優先となりますので、少々お待ちいただくことがあるかもしれません。

なるべく短期間で治療したいのですが・・・

まずは、お口の中を拝見させてください。

なるべく患者様のご希望にそえるよう努力いたしますが、最善の治療をするためには、どうしても治療が長期にわたる場合もございます。
健康保険のシステムにより一回に治療できる範囲が定められており、複数回に分けなければならない場合もございます。

また、途中で治療を中断すると、さらに症状が悪化する場合もありますのでおすすめできません。

虫歯は必ず削りますか?

虫歯だからといって、必ずしも削る必要はありません。
虫歯の大きさや状態によっては、削って治すのではなく、しばらく様子をみていくこともあります。

虫歯の治療が長いのはなぜですか?

虫歯が小さい場合は一回で治療が終わることもあります。
しかし虫歯が大きくて歯の神経を取る治療が必要な場合には、治療期間が長期にわたることがあります。
できるだけ最小限の期間で治療が済むように最善を尽くしますが、まずはそうならないために数か月に一度の定期検診に来ていただき、虫歯を大きくしないことをおすすめします。

レントゲン撮影は安全なのでしょうか?

レントゲン撮影に使用する放射線は人体に影響するレベルには程遠くごくわずかな量なので、子どもにも大人にも安心です。
参考:「歯科治療のX線撮影は安全です!

歯医者には歯が痛くなった時に行けば良いのですか?

歯の痛みとは関係なく、定期的に通いましょう。
痛みなどの症状が出た時は、かなり病気が進行していることもあります。
「治療」より「予防」という考えで、問題を起こさないことが大切です。問題が起きなければ、歯の痛み、歯を失うリスク、治療の不安・苦痛、費用・時間などの負担は最小限に抑えることができます。
定期的に歯科医院を受診し、お口の中を常に清潔に保ち、虫歯や歯周病から大切な歯を守りましょう。

定期健診では何をしますか?

ご家庭で行う歯磨きでは落としきれない歯の汚れや歯石を落とす歯のクリーニングや、虫歯がないかチェックします。
また、成人の方には歯ぐきの健康度をはかる歯周ポケット検査を行います。

歯医者が嫌いなのですが・・・

ご心配いりません。大人の方でも苦手な方はいらっしゃいますので、初診カウンセリングにてお気軽にご相談ください。
少しでも恐怖心を取り除けるよう、スタッフ一同対応させていただきます。
また、歯医者が苦手なお子さんの場合には、院長が小児歯科の認定医資格を持っておりますので、安心して診察を受けていただけます。

親知らずは抜かないといけないのですか?

親知らずは、曲がって生えていたり、半分埋まったまま出てこられなかったりするせいで、歯磨きが難しかったり、他の歯やかみ合わせに悪影響を及ぼすことがあります。 そのような症状がある場合は抜歯することをおすすめしますが、特に問題がなければ抜歯しないことも多いです。

歯を白くしたいのですが・・・

歯を自然に白くしたい方には、まずはお口の中のクリーニングをおすすめします。

歯科医院での定期的なクリーニングによって、茶渋やヤニなどの普段の歯磨きでは落とせない汚れを徹底的にお掃除し、歯本来の白さを取り戻します。

もっと白くしたい方には、ご家庭でできるホワイトニングをおすすめしております。使用方法や効果には個人差がございますので、お気軽にご相談ください。 また、新しく差し歯や詰め物をする場合や、かぶせ直す必要のある場合も、患者様と色調をご相談しながら治療してまいります。

入れ歯が合わなくなってきました

土台となる骨は年齢と共に変化し、それに合わせてだんだんと入れ歯も合わなくなります。そのため定期的に入れ歯の調整が必要となります。
入れ歯安定剤を使用しても構いませんが、安定剤は使うほど安定しないガタガタの入れ歯になってしまいます。
また、入れ歯安定剤を長期使用していくと土台の骨が痩せやすくなったり、不衛生になる恐れがあります。 口の状態にピッタリの入れ歯であれば、入れ歯安定剤を使用する必要はありません。

どうしても入れ歯をいれたくありません

歯のない部分には、入れ歯以外にもブリッジや、インプラントといった治療法があります。

ブリッジは両隣の歯を削って抜けた部分に人工の歯を橋渡しする方法、インプラントは歯のない部位に金属の土台を埋め込み、その上に歯を作る方法です。(ただし、すべてのケースに適応できるわけではありません)
また、金具が目立たないタイプの入れ歯もありますので、担当医とよくご相談ください。

フッ素はいつ頃から塗るのが良いですか?

生えてから間もない歯ほどフッ素を取り込む量が多いため、歯を強くする効果が高いといわれています。
乳歯のうちからフッ素塗布をはじめ、最後の永久歯が生えそろい落ち着く中学生頃まで、3~4ヶ月に1度の塗布をおすすめします(歯の生え方などで塗布間隔は個人差があります)。

またフッ素には、主に歯の質を強化する作用がありますが、虫歯の原因には歯の質だけではなく食生活や歯磨きの状態などの様々な因子があるため、フッ素を塗っているからと油断すると虫歯になってしまうこともあります。適切な時期に、適切な方法でのフッ素による予防を行うと同時に、歯磨き指導や間食指導も行っております。

成人の方にはフッ素含有量の多い歯磨剤や洗口液の使用をお勧めしています。

妊娠しているのですが・・・

妊娠中は、ホルモンバランスや嗜好の変化、つわりによる不十分な歯磨きなどにより、歯ぐきが腫れるなど、お口の中が変化しやすくなり、妊娠中のお母さんが歯周病にかかっていると早産児や低体重児が生まれるリスクが上がるとの報告もありますので、早期に歯ぐきの状態を改善することが大事です。お母さんと赤ちゃんのためにも、妊娠したら早めに歯科医院でチェックされることをおすすめします。

妊婦健診も行っていますので、お電話にてお約束をお取りください。

もし虫歯の治療や抜歯などが必要な場合には、安定期に入った5ヶ月頃から体調のよいときに行います。
また妊娠初期は薬やレントゲンの影響を受けやすい時期ですので、妊娠の可能性のある場合は、医師やスタッフまでご相談ください。

小さな子どもがいるのですが・・・

一緒にいらしていただいて構いません。ベビーチェアもあります。 待合室でお待ちいただくこともできます。

自家用車以外で行けますか?

バス(三保山の手線/最寄りバス停:三保松原入口)が利用でき、JR清水駅から約25分です。バス停から当院は徒歩5分程度です。

往診に来ていただけますか?

身体の不自由な方や一人で通院できないお年寄りの方に対してご自宅や介護施設へ訪問診療を行っております。ご希望の方は当院まで電話にてお問合せください。

クレジットカードは使えますか?

現時点では現金のみの取り扱いとなっておりますが、今後クレジットカードも取り扱う予定です。